スポンサードリンク

プロフィール

団塊の健康管理士

Author:団塊の健康管理士
FC2ブログへようこそ!

無料メルマガ 【腰痛治療と骨盤体操 ◆お金がかからない腰痛からの解放・究極の秘策】「止めて腰痛、飛んでけ腰痛!悩み相談室」に是非登録お願いします。 登録はこちらから!    ↓


最近の記事

団塊の世代 熟年離婚の危機?
団塊の世代が熟年離婚の危機に!  有り得る働き蜂の結末!   ワーカホリックの悲劇!    最悪の事態を回避するには……
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

家を立てる人、必見!家を建てるならこんな人に頼みたい!
私の友人・建築家の牧野ナオさんです。

この熱いメ-ルを見て、家を建てるなら是非このような志と熱い
情熱を持った人に頼みたいと思いました。

女性ながら、いや女性ならこそのすごい1級建築士ですよ。

是非下記をお読み下さい。


独立して初めての新築物件となります 
テナントビル+歯科医院 がついに完成いたしました。
1年3ヶ月、ほとんどそのすべてを注ぎ込んだ意欲作です。


ゴールデンウィークの最終日、

5/5(土)10:00~18:00  
5/6(日)10:00~16:00

オープニングイベント(内覧会)を行いますので、
ぜひメキキのみなさまにもご見学いただきたいと思い
案内させていただきました。


「仁愛歯科クリニック」
最寄駅:都営三田線 本蓮沼駅 A3出口を出てすぐ右
 (A1、A2出口からもすぐ正面に見えます。)

間口が4m、奥はジグザグに広がるとっても面白い変形敷地
にその敷地の面白さを活かし、
敷地いっぱい建てられた2階建て歯科医院です。

国道交差点の中という立地、お施主様が同時にふたり、
さらに専門建築という難しい点もかなりありましたが、
なんとか完成にこぎつけることができました。


私がどのようにこの設計をしてきたか、パネル展示や講演も行う予定です。
また、多くの方にお楽しみいただけるよう、
同じ変形敷地で「住宅」を想定した場合の展示など工夫したところもあります。

(無料歯科検診、矯正相談などもイベント中 随時行っております。)


皆様のご来場をお待ちしております。

地図・案内 http://glad-design.org/jinai-info.pdf




- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


名もない新米建築家がどうしてこのような大きな仕事をさせて
いただくことができたか、と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、

この土地で開業したかった歯医者さんの“熱い思い“を
私が手紙に託し、大家さんにお伝えしたところから物語がスタートしました。

その結果、この土地で営業をされていた大家さんが廃業してくださり、
既存のビルを解体してくださり、新しいビルを歯医者さんのために建ててくださる、
という信じられないことがおこりました。
本当に多くの方の愛情に支えられ、この建築の実現にいたったことを感謝し、
またそのストーリーのキャストとなることができましたことを深く感謝いたします。


長文になりますが、以下にその物語を書かせていただきました。
みなさまに少しでも幸せのおすそ分けができれば幸いです。






■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 




「建築家という仕事は、お客様の夢を目に見えるカタチにしていくこと。」



大好きだと思っていた建築の仕事でしたが、
精神的にも体力的にも限界を味わい、初めて辞めたいと思いました。
そのとき、「何のために私は建築の仕事をしているんだろう・・」
と考えずにはいられなかった。
しかし、逆にそのとき自分の仕事の意義が見えたのです。

そうか、お客様の“大きな夢“の実現をかなえること、
それこそ私が私である意味だと。



- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -




ある夢を抱いた青年がおりました。
彼は、周囲からは無謀とも言われるその夢のために、
邁進していたのですが、その糸口が見えず困窮されていました。

その夢というのは、

“地域の人たちに貢献できるよう、子供たちに愛されるわくわく楽しい
歯科医院を作る。”

彼の思いがたくさん詰まった理想の歯科医院を開業することです。

周りに無謀だと言われるのは、その場所探しでした。
それにふさわしい場所の条件、どこでもいいというわけにはいきません。
駅からすぐ近くの1Fテナント。しかも通常の歯科医院の2~3倍の規模です。
そして彼の通勤圏内で、歯科医院の非密集地域・・・。
そんな物件、そうそう見つかるはずもありません。

毎週休みの日はハイキングのように土地を探してまわり、早1年がすぎていました。

あきらめかけたその時でした。
ついにこの場所、板橋区のとあるビルにたどりつきます。
しかしそこは、売り地でもなく、借地でもなく、テナントでもありませんでした。

当時そこは、4階建てのビルが建っていて、1Fで大家さんが不動産業を
営んでおられました。駅前の出口を出てすぐ、国道沿いの一等地ですが、
テナントビルであるそのビルの2F以上はすべて空室になっており、
大家さんが細々と経営されている状況でした。

歯医者さんは、ぜひこの地で開業させてほしい、
つまりは土地を売ってくれないか、
あるいはテナントとして1、2Fを貸してくれないか、
ことあるごとに菓子折りを持って、お話をしにいっていたそうです。


もう来なくていいよ、とご主人に何度も言われながらも
諦めることなく通われました。

時には土地を売ってくれるか、というところまで話がいったそうですが、
結局交渉は流されてしまう。
いっこうに話が進まない。
そんなことが1年半続いたそうです。


その頃、私と知り合いました。


しばらくして、ちょっとした問い合わせメールをいただきました。
最初はほんの軽い質問という感じでしたが、
何度かメールのやりとりをさせていただくうちに、
実はこういうことで・・と次第に詳しいお話が出てきたのです。


それは正直とても無茶な相談でした。


実際、歯科メーカーの設計事務所など、いろいろ相談されたものの、そこまで協力し
てもらえるところはどこもない、とのことでした。


しかし私も直感が働いたのか、何か切り開けるような気がして、
やるだけはやってみましょう、と大家さんとの交渉を引き受けることにしたのです。


まずは、歯医者さんがどのような志をもってどのような歯科医院を作りたいのか
ヒアリングすることから始まりました。
そして歯医者さんはどのような人なのか・・。

そして敷地の下見。間口はたったの4mですが、奥は面白く広がっている。
駅の出口を出てすぐ、40mの国道に面していて、
バス通りのT字交差点の正面です。
私は遠くから眺めてみて、わくわくするような土地だと思いました。

そうしてイメージを固めたあと、
大家さんに会いにいくことに。
二人で不動産屋のご主人のもとをたずねました。


「こんにちは」

「また君か・・」

「いやいや、今日は僕がお世話になっている建築士さんを連れてきたんです
よ。。。」


大家さんは最初は警戒されていたのですが、
次第にだんだん打ち解けられていろいろ話をしてくださるようになりました。


駅前の一等地ということで、
歯医者さんだけでなく、いろいろなハウスメーカーやデベロッパーが提案プランを
持って営業に来ていたこと。
土地をまるごと売ってほしい、という方も中にはいらっしゃったようです。
そして、この土地は奥様名義の土地で、ご主人は婿養子だということも知りました。



これだ!



これでは、歯医者さんがご主人と話をしても話が進まないはずだ。
奥様にお会いしないと話が進まない、と直感的に思った私は、
次回会うときに奥様に向けて1通の手紙を書きました。



そこには、歯医者さんがどのような歯科医院をめざしているか、
そして彼はどのような人か、
彼の熱い思いを手紙にしたため、奥様にお渡しいただくようご主人に預けました。

そして数日。
ついに思いが通じたのか、奥様が会っていただけるということになったのです。
大家さんご夫妻、歯医者さん、私が初めて一同に集まりました。



話をしていくなかで、
「一度どんなふうにできるのか、プランと予算を出してください」と大家さんに言わ
れました。


そして参考にとハウスメーカーから提案されているプランも見せてくださいました。


見ると、正面の顔になる部分に階段とバルコニーがあったり、
有効活用がまったくなされていない。変なところに柱が出てきて使いづらい。
変形地だから活用が難しいのです。
そして収支計算表。この内容でこの金額?


これを見て一筋の光がさしました。
これは、なんとかできるかもしれない。




大家さんの要望は、冒険はしたくないから2階建てでよい。
敷地いっぱいに建ててほしい。
万が一、歯医者さんが撤退したときのことを考えて、
1Fと2Fで別のテナントに貸せるようにしてほしい。


いわゆるテナントビルとしての一般的な要望でした。



それに対し、私が思ったプランは、
柱型がまったく出てこないような構造。
内部が最大限活用できます。


それにこの土地の面白さが出ればいいな、と考え、
土地のラインに合わせてスリットをいれました。
そうすることで、正面からも内部の奥行きがわかり、
奥へと視線を誘導させることができます。
と同時に全方位建物に囲まれているこの敷地に柔らかい
光を与えることとなります。


基本設計をして、数社の工務店に概算を出してもらいました。
設計料をあわせても、他の会社が提案している金額よりも
低コストであがってきました。

そして、いよいよプレゼンの日。
設計の内容を説明し、概算でこのぐらいでできる。
簡単な模型と図面、概算書をお見せし説明しました。



「そう。これぐらいでできるのね・・。
使い勝手も良さそうだしね。どうする、お父さん?」





そしてついに!






「あなたたちと一緒の船に乗りましょう。」と言ってくださいました。



本当にこのときは、とても嬉しかったです。
そこから大きな渦が動き始めました。



いよいよ本格的な設計が始まります。



しかしです。
実際はそうは簡単にはいきませんでした。



“わくわく楽しい歯医者さん” 歯医者さんの理想の医院を作るには、
建物と内装、そして彼の理念がうまく統合されないと思いは伝わらない
と私は何度も伝えてきました。

それが私の設計のポリシーでもありました。
だから、本体と内装、一緒に設計させてもらってこそ、自信を持って引き渡すことが
できる。
そしてその思いは歯医者さんに伝わっていると信じていました。



しかし、歯科医院の内装は歯科メーカーがデザインするのがほとんどだそうで、
どうしてわざわざ建築家なんかに頼む必要があるのか、と
周囲の人たちに大反対されており、そうしようかと思っているというのです。

だから、私に頼めるとすれば、
他の歯科メーカーが設計したよりも安く、かつデザインもよく、使い勝手もよくやっ
てくれないと彼らに説明がつかない。私に頼むことができない、ということらしいの
です。



実を言うと、大家さん夫妻と設計の契約をした次の日。
やはり契約は白紙に戻してほしい。と奥様から電話がありました。
歯医者さんにテナントを貸すのはいいけれど、よくよく考えると
設計士がそんな若い女性では不安で仕方がない。他の人に頼みたいと。


電話で一方的に言われてしまってはどうすることもできません。会って詳しくお話を
聞かせてくださいとすぐ会いにいき、納得いくまで話しあい、ようやく白紙に戻そう
というのがなくなった矢先のことでした。




どうして次から次へと困難がやってくるのだろう。
要求されるハードルはどんどん高くなってくる。
しかしこれをクリアしないと私に仕事は来ない。




変形地と必要な歯科の機能をうまくはめようと、難解なパズルのような図面を
何枚も何枚もひきました。
その頃には歯医者さんも、参考になれば、と
その時お勤めになっている医院や友人の先生が開業したばかりの医院に連れていって
くださいました。歯科メーカーさんも紹介していただきました。



そうこうして検討を進めていたとき、するっとひとつの謎が解けたかのように、要求
された各室の大きさ、配置がするする出てきました。
歯科メーカーさんにも“すごく良くなりましたね。”と褒めていただきました。
これでまず機能面は解決です。


次に、私が設計をすることのデザイン上のメリットは何か。

ただお洒落な医院なら他の人でも設計できる。
その医院の売りは何か、どういった時間を提供するのか
を考えることが私の設計。

・診療台が一般的な歯科医院の2~3倍である8台入ること。
・セミナールームにもなる大きなキッズルームがあること。
・カフェのような落ち着いた待合室があること。


それらが自然に体験できアピールできるようにすることが必要です。


また、子供好きでやんちゃな一面がある歯医者さんの人柄が
感じられるようにしたい。
ハワイが好きということから、波のおおらかなイメージをキーワードに
癒しや遊び心を取り入れよう。

そんな感じで、建物のコンセプトがどんどん決まってきました。



最後に、要望からするとかなり苦しい工事予算。




これに一役買ったのが、
最初から歯科医院が入ることを想定してテナントビル本体の設計を進めていたことで
した。


大家さんと歯医者さん、両者の要望をうまくミックスさせ、
見せるところは見せ、無駄はとことん排除し、
極力工事費を抑えることができたのです。



テナントビルなのに、あたかも歯科医院を建てたかのようにしか見えないビルになり
ました。ただし大家さんの要望でもある、どんなテナントがきても使えるような自由
さは残してあります。困難がプラスに転じました。



そうして設計が進み、これで行きましょうということになり、
見積もりを出し、工務店も決まります。
そして、工事がついに着工しました。




工事が始まった直後も実はこんなことがあったそうです。
狙っていた人がどんなに多かったのかということですが、動かないと思われていた現
場が動き出したので、いろんな人が交渉に来たらしいのです。



大家さんが話してくださいました。




「中には、“歯医者さんの2倍賃料払うから私にテナント貸してください”
 っていう人も出てきてね。

“借主さんとはまだ賃貸契約はされてないのなら大丈夫ですよ、
建築士さんには違約金を払えばそれですむはずですから・・・。”

そう言われると人間だから迷ったんだけどね、次の日ちゃんと断りましたよ。」


歯医者さんもこのお話には大感激されていましたが、
私も本当にありがたく感じました。

もしも最初に、単なる儲け話として大家さんにこのビルの提案をしていたらと思う
と、
どうなっていたでしょうか。
本当に怖い世界です。大家さん、ありがとうございます。



初めてお会いしたとき、胸が痛むからとうつむいてポンポン心臓をたたいておられた
ご主人は工事中毎日楽しみに現場を見にきてくださいました。
奥様はすごい歯科医院ができるからとお友達にいろいろ宣伝してくれました。



私が歯医者さんの思いを伝え、夢への実現をお手伝いさせていただくことによって、
いろいろなことが変わり始めていると思います。



何よりも私が大きく変わりました。
とても耐えがたく辛いことの連続で涙を流す日があったとしても、お客様には笑顔で
接し、しっかりと現場を動かさなくてはいけません。最後までやりとげて初めて仕事
として認められる。プロとして並々ならぬ精神力が培われました。



テナントビルとしての新しいあり方、
ここまでして歯医者さんが実現したかった歯科医院のスタイル、
支えてくれた多くの人の力。そして、このストーリー。
私が感じるよりも、
きっと多くのメッセージがこの建物には詰まっていると思います。
本当に感謝いたします。


実現したい大きな夢がある方、家族への愛にあふれた方、
大切な人財を育てたい方、
何かちょっとでもいいから感じてもらえることがあれば嬉しく思います。



みなさまに幸せの連鎖反応がおきますように。




最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。




牧野ナオ
…………………………………………………

”らしさ”をカタチに!

GLAD DESIGN
一級建築士事務所グラッドデザイン
〒162-0055
東京都新宿区余丁町13-2フローリストセブンビル2F
tel: 03-5369-2448 fax: 03-5369-2449
http://glad-design.org/

…………………………………………………
スポンサーサイト

テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://happylifex1002.blog87.fc2.com/tb.php/13-06de2f95
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
リンク


今までどこに行っても、何をしても、いつまで立っても治らなかったあの腰痛が、立った○○をするだけで解消してしまうとは・・・

腰痛解放戦線:http://www.youtsuu1.com/

このブログをリンクに追加する

スポンサードリンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。